木材工学とは

木材は景観性に富み、炭素を貯蔵する効果があり、軽くて強く加工しやすいなど他の土木材料にない特徴がある。 そして木材は、再生産可能な環境親和性材料である。木材工学研究室では、 大切な森林資源を有効利用し、持続可能な社会インフラを目指します。

  

木材工学研究室の理念

私たち木材工学研究室では、土木分野における木材利用の拡大に関する研究を通じて、 「自ら学び、自ら考え、自ら道を切り拓く」自主創造の精神を育みます。 技術的な課題や困難に果敢に挑む中で、“人としての疲労耐久性”を鍛え、粘り強く成長する力を養うことを理念としています。 また、研究活動を通じて、自主性、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を高め、社会に貢献できる技術者・研究者の育成を目指します。

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