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衛生工学研究室へのご来訪を心より歓迎いたします!
衛生工学とは?
衛生工学とは言葉の通り「
生命を衛るための工学
」です.例えば,命の源となっている飲用水は,あたりまえのように水道から供給されています.また,水道から供給される水は何の不安もなく飲用することができます.この当たり前のことを実現しているのが浄水技術であり,浄水技術を駆使して安心して飲用できる「水」を供給するシステムが上水道です.さらに,我々が使った水を返す先は,上水道の水源ともなる河川,湖沼,地下水などであり,これらは地球全体の環境を形成する大きな構成要素でもあります.下水道に代表される水処理技術は,繰り返し利用される「水」の循環系を適正に維持する働きに加え,地球環境そのものを持続させる不可欠の要素と考えるべきものです
衛生工学は,
地球環境規模での水循環系を健全に維持しながら,我々の生命や暮らしを支える水需給を担う
学問であり,社会を形成する重要基盤として「
水を循環利用する仕組み
」の基幹技術です
何をしている研究室?
当研究室は,主に郡山市近郊をフィールドとして水道水源の水質保全に関する研究を進めています
具体的には,
三春ダムや猪苗代湖の水環境の保全
,
流域規模の有機物循環利活用システムの構築
,
下水処理過程からのクリーンエネルギー回収
などに関わる問題と取り組んでいます
詳しくは,各研究概要をご覧下さい
(写真は,長瀬川水系硫黄川)
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